ニュースレター

つかもと内科では時期折々の健康情報やクリニックからのお知らせを簡単にまとめたニュースレターをお渡ししています。
二ヶ月に1回の発行を目標にしております。ご意見・ご要望などをいただければ励みになりますのでお問い合わせフォームなどからよろしくお願いいたします。
 

記事一覧

 

2024年4月発行ニュースレター第54号「老化と紫外線とビタミンD」

紫外線を浴びればビタミンDが体で作られます。ビタミンDは体にとってとても重要なものですが、紫外線はシワやシミなどの皮膚の老化や白内障、更には皮膚癌の原因でもあります。「ビタミンDが必要なのはわかるけどシミやシワが増えるの […]

2024年2月発行ニュースレター第53号「カフェインに気をつけよう」

カフェインはコーヒーに含まれるおなじみの物質ですが、実はいろんなものにも含まれています。カフェインは目覚ましや気分転換になりますが、病院の処方薬になっているくらい作用の強い物質ですので摂りすぎると眠れなくなるなどの害があ […]

2023年12月発行ニュースレター第52号「ヒートショックにご注意を!」

ヒートショックという言葉をご存知でしょうか? ヒートショックとは「急激な温度の変化により体に障害が起きること」です。代表的な事例が「お風呂からなかなか出てこないので見に行ったら湯船でなくなっていた」です。入浴中の死亡者数 […]

2023年10月発行ニュースレター第51号「朝起きられないのは起立性調節障害では?」

中学~高校の子供さんで、夜遅くまで寝付けず朝起きられない方はいませんか? 朝なかなか起き上がれず起きても頭痛・腹痛がしたり体がだるくて学校に行けないのですが、昼からは元気になって普通に動けて夜はなかなか寝付けず夜更かしに […]

2023年8月発行ニュースレター第50号「コロナは終わっていません!」

新型コロナ感染症が五類感染症に変更になったことで「コロナは終わった。もう普通の生活でいい」と思っていませんか?五類になったのはある程度ワクチン接種が行き渡ったので「政府はもうコロナ患者の面倒はあまり見ません」と宣言したに […]

2023年6月発行ニュースレター第49号「寝たきり予防にもっともっとタンパク質を!」

サルコペニアとフレイルという言葉をご存知でしょうか?サルコペニアとは「加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下」、フレイルとは「加齢に伴い身体の予備能力が低下して健康障害を起こしやすくなった状態」と定義されています。サ […]

2023年4月発行ニュースレター第48号「検診で腎臓が悪いと言われたら」

検診で腎臓について再検査となり受診される方が増えました。実は腎臓関連の検査の解釈は腎臓内科以外の医師は苦手にしている方が多いので、腎臓内科以外を受診しても明確な評価をしてもらえない場合が多いです。今回は検診で指摘されるこ […]

2023年2月発行ニュースレター第47号「決定版!ドライスキンの原因と治療」

これまで2回、保湿や冬場のかゆみについてまとめました。その後情報が増えて来ましたので決定版としてまとめ直しました。皮膚の乾燥によるかゆみ、手荒れの原因と治療はこれで決まりです。 健康な皮膚の構造 画像:全薬工業株式会社ホ […]

2022年12月発行ニュースレター第46号「カルシウムよりマグネシウム」

これまで、積極的に摂りたいミネラルといえばカルシウムでした。カルシウム不足で骨粗鬆症になる、イライラするなどとされ、厚労省の国民栄養調査でも必要摂取量の600mgに対して平均560mgと唯一不足する栄養素とされてきました […]

2022年10月発行ニュースレター第45号「こむら返りの原因と対策」

ふくらはぎの筋肉が突然ギューっと収縮して激しい痛みを起こすのがこむら返りです。こむら返りのこむらは腓と書いてふくらはぎの事を指します。とはいえ、ふくらはぎ以外にも足の裏や太もも手の指などにも起こります。若い方は運動時に経 […]

2022年8月発行ニュースレター第44号「下肢静脈瘤の原因と治療」

ふくらはぎに蛇行する血管がコブのように浮き出てくる下肢静脈瘤は40歳以上の女性によくみられ、出産経験のある女性の二人に一人は発症する病気です。遺伝性があり、立ち仕事を長期間するとさらに発症しやすくなります。 美容上の問題 […]

2022年6月発行ニュースレター第43号「帯状疱疹はワクチンで予防できます」

帯状疱疹は50歳以上の人の3人に1人が一度はかかる病気とされています。コロナ禍が始まってから帯状疱疹の患者さんが増えていると言われており、その原因はストレスのようです。 帯状疱疹はとても痛みが強い病気で、治療して治ったあ […]

2022年4月発行ニュースレター第42号「マスクとの付き合い方」

コロナ禍はまだまだ続いていきそうで、感染対策はこれからも重要です。 コロナの主な感染経路は飛沫とされてきましたが、エアロゾル感染(ほぼ空気感染)も重要なことがわかってきました。接触感染は重要ではないこともわかっており、手 […]

2022年2月発行ニュースレター第41号「お手軽だけど意外とすごい!検尿の見方」

  当院は糖尿病や高血圧など慢性疾患の初診時には必ず検尿を行います。また、糖尿病の患者さんには毎回検尿をお願いしています。こんなに検尿を重視するクリニックはあまりないと思いますが、院長はもともと腎臓内科が専門で […]

2021年12月発行ニュースレター第40号「喘息治療は発作ゼロが目標です!」

気管支喘息(喘息)は子供の病気と思われがちですが、小児喘息は成長とともに治ることも多く、大人の喘息の多くは大人になってから発症します。そして患者数は昔より増えています。 喘息の発作はゼイゼイ、ヒューヒューという音(喘鳴) […]

2021年10月発行ニュースレター第39号「便秘の治療について」

便秘とは「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義されており、「強くいきまないと出ない、便がいつも硬い、残便感がある、お腹を押したりかき出さないと出ない、週2回しか排便がない、腹痛がある」などの […]

2021年8月発行ニュースレター第38号「夕方になると手が震える? 機能性低血糖症」

昼食後に猛烈に眠くなり、午後4時~6時頃になると体がだるくなったり冷や汗が出たり手が震えたりしませんか?それは機能性低血糖症の症状かもしれません。糖尿病の薬などを飲んでいなくても、低血糖になることがあります。そしてそれは […]

2021年6月発行ニュースレター第37号「ナイアシンってなんだろう」

世の中にはいろいろな種類のサプリメントがありますが、当院ではプロテインこそ最高のサプリメントとおすすめしています。次に重要なのが女性や子供さんへの鉄のサプリです。薬ではなく、必要な栄養を満たして元気になれればそれに越した […]

2021年4月発行ニュースレター第36号「コロナワクチンのおはなし」

高齢の方からコロナワクチン接種が始まります。自治体によりどこで接種するか異なり、福岡市はかかりつけのクリニックと集団接種会場(マリンメッセなど)が中心となり、重篤なアレルギーの既往がある方などは対応可能な病院で接種となる […]

2021年2月発行ニュースレター第35号「トイレが近くて困る人へ」

1日の尿回数は平均4~6回、夜間は0~1回です。しかし、30分ごとにトイレに行きたくなったり、夜に何回もトイレに起きる方がいて、この症状を頻尿といいます。一旦尿意を催すと我慢できなくなる状態を尿意切迫感といい、トイレが心 […]

2020年12月発行ニュースレター第34号「冬場のかゆみについて」

冬になると体がかゆくなって困っている方から相談があります。発疹もなく、背中やお腹、太ももなど広範囲にかゆみが出るのは「皮脂欠乏性瘙痒症」です。年齢とともに皮脂の分泌が低下していき、冬場の乾燥した空気により皮膚が乾燥してか […]

2020年10月発行ニュースレター第33号「PCR?抗原?抗体?新型コロナの検査について」

COVID-19(新型コロナ肺炎)は幸いにも日本では欧米などに比べて死亡者が少ない状態が続いています。衛生習慣や遺伝子の差、BCG等色々な要因に恵まれたようですが油断は禁物です。 コロナの検査には色々ありますが、馴染みの […]

2020年8月発行ニュースレター第32号「耳鳴りの消し方」

周りで音がしていないのに耳の中や頭の中で音がする感覚、それが耳鳴りです。医学的には耳鳴(じめい)といいます。耳鳴りに悩んでいる方は全人口の15~20%、65歳以上の高齢者に限ると30%にのぼります。耳鳴りのほとんどは原因 […]

2020年6月発行ニュースレター第31号「夏場に注意!痛風発作」

痛風は「風があたっても痛い」という意味で、急に足の親指の付け根が赤く腫れて痛くて歩けなくなるというのが典型的症状です。痛風を起こすかどうかは体質が深く関わっており、親子代々男性は痛風持ちという家系も珍しくありません。 痛 […]

2020年4月発行ニュースレター第30号「コロナうつ」にならないために

新型肺炎(COVID-19:新型コロナ感染症)は先が見えない状況です。 今後、まずは治療薬が使えるようになり、その後ワクチンが開発されて収束に至ると思われますが、それまでは感染爆発を防ぐために生活が大きく変わってしまうの […]

2020年2月発行ニュースレター第29号「新型肺炎とインフルエンザの予防」

新型肺炎は心配ですが、アメリカではB型インフルエンザでたくさんの方が亡くなっています。過剰に恐れる必要はありませんが、正しい予防法を行うことは必要です。今回は新型肺炎やインフルエンザの感染経路と、その予防法を解説します。 […]

2019年12月発行ニュースレター第28号「長引く咳の原因と治療」

風邪の後などに咳がなかなか治まらないことがあります。 話している時に急に咳が出て仕事に差し支える、床についたときに咳が出て寝付けない、夜中に咳で目が覚めてしまうなど、生活にかなり影響が出ます。 ひどい咳が続くと腹筋の筋肉 […]

2019年10月発行ニュースレター第27号「冷えとはなにか」

今年の夏は長く暑さが続きましたが、一気に気温が下がりそうです。気温が下がると「冷え」による症状が辛くなります。 「冷え」というものは漠然とした概念ですが、整理すると原因と対策が見えてきます。 今回は「冷え」について考察し […]

2019年8月発行ニュースレター第26号「大人もかかる手足口病」

その名の通り、手のひらや足の裏、口の中に小さな水ぶくれができて発熱する手足口病(てあしくちびょう)が流行しています。毎年夏に流行が見られますが、今年はかなり患者さんが多いようです。患者さんの大多数は4歳以下のお子さんです […]

2019年6月発行ニュースレター第25号「フクロウ型体質と起立性調節障害」

朝起きられず頭痛がして調子が悪い、立ちくらみがするなどの起立性調節障害とされる状態は不登校などの原因にもなっています。抗うつ薬や血圧を上げる薬が使われますがあまり効果は上がっていません。 当院では鉄やタンパク質欠乏などの […]

2019年4月発行ニュースレター第24号「油断しないで!早朝高血圧」

当院では高血圧の治療をするときには、家庭でご自身で血圧を測ることをおすすめしています。ご自身で血圧を測ることで治療への関心が高まるのはもちろん、クリニックで測るだけでは気づかれない「早朝高血圧」が見つかることがあるからで […]

2019年2月発行ニュースレター第23号「足りてますか?タンパク質」

当院では糖尿病や脂肪肝の治療に糖質制限をおすすめしています。その際に重要なのが、「タンパク質をしっかり摂ること」です。糖質制限をしていなくても、タンパク質を意識してしっかり摂ることで、健康上いろいろな利点があります。 & […]

2018年12月発行ニュースレター第22号「インフルエンザの予防と治療」

寒さが本格的になりインフルエンザの患者さんが増える時期です。特に年末年始で人が大移動する際に新幹線などで感染が起こり、年明けは患者さんが一気に増えます。 インフルエンザの予防と治療についてまとめました。 インフルエンザは […]

2018年10月発行第21号「麻しんと風しんについて」

今年の春に福岡市周辺で麻しん(はしか)の患者さんが数名でて騒ぎになったのは記憶に新しいですが、最近は日本各地で風しん(三日はしか)の集団発生が報道されています。 麻しん・風しんについての正しい知識を持ち、必要な予防対策を […]

2018年8月発行ニュースレター第20号「不眠症の意外な話」

暑くて寝苦しい日が続いています。「眠れない」とのご相談をよくお受けします。一口に「眠れない」という訴えにも、実は色々なパターンが有ります。「寝付けない」「途中で何度も目が覚める」「早く目がさめてしまう」「ぐっすり眠った感 […]

2018年6月発行ニュースレター第19号「肺炎球菌ワクチンってどうなの?」

6月になって、福岡市から肺炎球菌ワクチンのお知らせが届いた方がいらっしゃると思います。 「打ったほうがいいの?」とよく質問を受けますが、お返事は「ぜひ打ちましょう!」です。 今回は肺炎についてとその予防法、肺炎球菌ワクチ […]

2018年4月発行ニュースレター第18号「甘くみないで!脂肪肝(炎)」

健診のシーズンです。結果はいかがだったでしょうか? 血圧や血糖値が高かった方はぜひ当院にご相談ください。 「肝臓の数値が高かったんだけどなにがどう悪いのかよくわからない」 今回は健診で肝機能異常を指摘されたらどうすればよ […]

2018年2月発行ニュースレター第17号「認知症の意外な症状」

認知症といえば物忘れ。確かに物忘れは認知症の中核となる症状です。昨日の朝ごはんになにを食べたか思い出せないのは正常範囲、食べたかどうか思い出せないのが認知症の物忘れです。ほかに買い物や料理の失敗が目立ったり騙されやすくな […]

2017年12月発行ニュースレター第16号「保湿の真実」

乾燥する冬になると肌の乾燥の相談が増えます。乾燥はかゆみの原因にもなります。 乾燥肌というと「保湿剤」となりますが、実は世の中に出回っている保湿剤のほとんどは「乾燥剤」なのです。 そもそもしっとりとした肌とはどういう状態 […]

2017年10月発行ニュースレター第15号「風邪薬の真実」

風邪を引いたら風邪薬を飲む方が多いと思いますが、風邪のほとんどはウイルス感染症で特効薬はありません。西洋薬の風邪薬は風邪を治す薬ではなく、症状を軽くして風邪が自然に治るまでを楽に過ごすためのものです。漢方薬は風邪を治す効 […]

2017年8月発行ニュースレター第14号「頭痛の疑問にお答えします」

頭痛はつらい症状です。それにもかかわらず、正しい治療を受けられていない方が多いです。 場合によってはかえって病気の状態が複雑になって治りにくくなることもあります。 また、片頭痛という言葉が独り歩きしている感があります。 […]

2017年6月発行ニュースレター第13号「気になるむくみ~原因と対策は?」

むくみはよく見かける症状ですが、原因は様々です。 大きく分けると、内臓疾患によるもの、血管やリンパ管の障害によるもの、ホルモン異常によるもの、原因のよくわからないもの、となります。 それぞれ対策・治療が異なりますのできち […]

2017年4月発行ニュースレター第12号「めまいのお話~フワフワ?グルグル?」

日本語で「めまい」という訴えには、色々な症状が含まれています。 大 きく分けて、「周りがグルグル回る」、「フワフワ揺れる感じ」、「目の前が暗くなったり気が遠くなったりする」という症状になりますが、さらに随伴する他 の症状 […]

2017年2月発行ニュースレター第11号「子供も大人も!鉄欠乏かもしれません」

「鉄欠乏」といえば、女性の貧血の原因として有名です。鉄欠乏がない若い女性はほとんど居ないとされています。 一方、意外なことに子供の鉄欠乏もかなり多いことがわかってきています。 鉄欠乏といえば貧血が浮かびますが、貧血がなく […]

2016年12月発行ニュースレター第10号「低温やけどにご注意を」

湯たんぽやホットカーペット、ファンヒーターなどで気が付かないうちにやけどをする「低温やけど」は、「低温」とついているので大したことがなさそうに思えますが、実はとても治りにくいやけどです。暖房器具を使う冬場に多いので注意が […]

2016年10月発行ニュースレター第9号「足が気持ち悪くて眠れない?」

夜寝るときに、なんとも言えない足の違和感がありませんか? 立ったり歩いたりしているときは気にならず、じっと横になったときや静かに座っているときに足のムズムズする感じやだるい感じがして、マッサージをしない と眠れなかったり […]

2016年8月発行ニュースレター第8号「やけどをしてしまったら」

やけどは夏と冬に多くなります。夏は花火やバーベキュー、日光で熱くなった金具などでのやけどが多く、冬は湯たんぽや暖房器具による低温やけどが多くなります。 やけどやケガの治療は昔と大きく変わっています。消毒して軟膏やガーゼを […]

2016年6月発行ニュースレター第7号「夏場に向けた上手な水分のとり方」

今年も熱中症が心配な季節になりました。早めに対策を始めましょう。 ①暑さを避ける。家の中で熱中症になる人も多いので、我慢せずにクーラーを使ったり薄着をしたりしましょう。暑い時間の外出は控えて、外出する場合は帽子や日傘など […]

2016年4月発行ニュースレター第6号「紫外線対策は今日から!」

紫外線は肌の老化の主な原因です。 UVA(紫外線A波)は主にシワやたるみの原因に、UVB(紫外線B波)は日焼けとシミの原因になります。 夏に対策すれば良いと思いがちですが、実はUVAは年中降り注いでいてそのピークは5月で […]

2016年2月発行ニュースレター第5号「スギ・ヒノキ花粉症の季節です」

花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどのアレルギー症状を起こす病気です。現在、日本人の約30%が花粉症だといわれています。去年まで花粉症でなくても今年から症状が出ることもよく […]

2015年12月発行ニュースレター第4号「ノロウイルスによる胃腸炎にご注意!」

ノロウイルスによる胃腸炎は冬場に流行します。症状は嘔吐、下痢、腹痛が主で、発熱は軽度(38℃以下)です。特別な治療法はなく、症状は2日ほどで自然に改善しますが、小さなお子さんや高齢者では脱水になりやすく点滴が必要になる事 […]

2015年10月発行ニュースレター第3号「インフルエンザと風邪の予防」

インフルエンザと風邪は違う病気です。 風邪は色々なウイルスが原因で起きますが、高い熱は稀で、鼻水や喉の痛み、咳・痰が主症状です。あまり重症化しません。 インフルエンザはインフルエンザウイルスが原因で、38℃以上の高い熱と […]

2015年8月発行ニュースレター第2号「食中毒に気をつけましょう」

夏場は細菌による食中毒が多くなります。高温多湿な環境と、人側の抵抗力の低下が原因です。 細菌が腸内で増えて起こる「感染型」と、細菌が食べ物の中で作った毒素で起こる「毒素型」があります。 症状は腹痛、嘔吐、下痢、発熱などで […]

2015年6月発行ニュースレター第1号「熱中症にご注意!」

  梅雨が空けて気温が急に上昇すると熱中症になりやすくなります。真夏でなくても要注意です。 熱中症で亡くなった方の三人に一人は家の中で熱中症になっています。 めまい、気分が悪い、立ちくらみ、手足のしびれ等が初期症状です。 […]

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